たたみ関連

畳あれこれ

畳は天然素材の床材料です。カーペットやフロアー等にくらべ優れた特性をもっています。 ◎畳はお部屋の二酸化窒素(NO2)を吸収する効果があります。
◎夏は湿度を吸収し、冬は排出して快適な生活を保っています。
◎畳独特の香りは喚覚を刺激し、精神を安定させる鎮静作用があります。

畳の掃除方法
空拭きか、雑巾掛けか?

新畳(表替)の納入使用直前のみ空拭きをして白い粉(染土)をふき取ります。その場合タ オルのようなパイル地のものでふき残しがないよう丁寧にふきます。通常の掃除の場合には固く絞った雑巾で畳の目に沿ってふきます。水が垂れ落ちる絞り方は 絶対にいけません。(脱水機で絞った雑巾が一番よいのです) また、お湯を使った場合は畳表の乾きが早くなる利点があります。

電気掃除機は

電気掃除機を強くかけると畳表を傷め易いので、畳の目に沿って軽く触れる感じでゆっくりとかけてください。また、フケや毛髪がたまらぬよう、毎日欠かさず掃除するようお勧めします。

畳に日光浴を!  畳は湿気が禁物です。畳を長持ちさせるためにもカビ、ダニの発生を防ぐためにも、年2回程度の畳干をしたいものです。春と秋のよく晴れた日、畳を干す場所のない場合は畳を上げビールびんやジュース缶などを置き、風を通すだけでも効果があります。

力ビは土や空気中に多く散在し、空気のあるところにはカビが存在します。相対湿度70%以上でカビの発生が始まります。加湿器の使用、石油ストーブの使用(水分を多く発散します)に注意しましょう。
梅雨時には部屋を閉め切った状態ではカビが発生します。特に新築住宅の場合、建築仕上資材の含水率が高い場合があります。 ダニは次の三つの条件が揃うことによって繁殖します。  特に大量発生する条件は室温が25~30℃で湿度が70~80%という高温多湿の条件が ダニの繁殖に最も適しております。最近の住宅は冬に室内の温湿度を夏並みに高く維持(安定)させる家庭が多いため冬でも夏と変わらないダニの数が検出され る事例もあります。人間に快適な生活温湿度は、ダニにとっても快適であります。
■ 処  置

・天気のよい日には窓や戸を開け室内に風を入れて下さい。
・漂泊剤を水でうすめ(有効塩素5%以下で使用)ゴム手袋をして雑巾で畳の表面のカビを拭き取ります。次にアルコールを布に浸み込ませてこまめに拭き取って下さい。
注:漂白剤が強いと畳の青さまで漂泊しますのでご注意下さい。

■ ダ ニ 対 策

①掃除の回数を増やし自然通気に心掛けて下さい。防虫シートあるいは除湿機を使用するとダニの発生を抑えられます。
②畳(ジュータン)の表面にいるダニには、電気掃除機をかける方法が一番有効であります。ゆっくり丁寧にかけて下さい。
③ダニ(ヒョウダニ、コナダニ、ツメダニ)等は熱75℃以上に弱く、加熱乾燥法、マイクロ波加熱法、高周波加熱法のいずれも有効な駆除(殺ダニ)方法です。畳店にご相談下さい。

畳は呼吸をしております。空気(NO2)を浄化する力を持っています。
正しい使い方をすれば畳の魅力を発揮します!
畳の定期的なリフレッシュ! 畳のリフレッシュには 「 表替え 」 と 「 裏返し 」 「 畳替え 」 の方法があります。
「裏返し」とは・・・

新畳を入れてから2~3年目頃畳が日焼けしたり、傷み始めたら畳表を裏返しにして張り替える作業です。
ご注意:畳表の傷み具合が進みますと裏返しが出来ない場合があります。

「表替え」とは・・・

裏返しをした畳表が傷んできたら畳床をそのまま生かし新しい畳表に取り替える作業です。3~5年目頃が適当と考えます。裏返しや表替えの場合には畳縁も新しく取り替えます。

「畳替え」とは・・・

畳床も含めて畳全体を新品に取り替えることです。取り替える目安は適度な弾力性がなくなったり、凸凹が激しくなったり、大きなすき間が出来てきたら、畳替えをして下さい。

畳床は大事に使えば10~20年はもちます。
床下沿湿気、室内の換気に注意し使用して下さい。

 

 



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